捕らわれの身

今日は、延ばし伸ばしにしていた爪を切ることにしました。
まずは「まお」から。もう、「嫌ぁ～。嫌ぁ～。」ってうるさいこと。
何とかなだめつつ、２人がかりでやっとのことで終了。
もう暴れること。。。小鳥って普通そうなんでしょうけど。
まおは、小さい時に病気だったので、採血の経験があるんですよね。
小鳥の採血ってどうやるか？って言いますとね。 ワザと深爪するんですよ。(>_<)
そこから血を採って、後は止血剤を塗って血を止めます。
それをずっと覚えているので、爪切りが怖くて仕方ないんです。

爪切り以外は、捕まれてもあまり騒がない子なんですけどねぇ。。。
記憶力バッチリで、爪切りを見たら即行逃げます。
今日は「まお」の写真は撮れませんでしたので、代わりに「あらた」です。

あらたは採血の経験はないのですが、とにかく掴まれるのが嫌い。
先に「まお」が爪切りされているのを見て、用心してカゴから出てきません。
「ちっ、勘のいい奴･･･。」と思いつつ、
あの手この手を使い、カゴから出て頂きました。<(_ _)>

ただ、あらたの良いところは、すぐ忘れるところ♪
「あらたくん、おいで♪」と呼ぶと、疑いもせずに寄って来ます。
しかし、爪切りを見られてしまいまして。
何度か逃げられましたが、ようやく捕まえました。(^_^)v

「放せぇ～。放せぇ～。」と暴れるので、
「あらた、おめめを隠したら怖くないよ。」と言ってなだめてみました。(^^ゞ

ちょっと大人しくなったところで再チャレンジ。しかし、また逃げられまして。＿|￣|◯
追いかけ、捕まえを繰り返し、あらたも疲れたのか？
ようやく心の準備ができたようです。(^_^)v

やっとの事で２羽の爪切り終了。私も何かヘトヘトです。
もっと、簡単に爪切りできると楽なんですけどねぇ。(^^ゞ







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