そこのけそこのけ、あらたが通る

今日は、あらたの昔ばなしをしましょう。
あらたは、水浴びがとっても好きな文鳥さん♪
もちろん、みなさんの文鳥さんも大好きですよね？
水浴びは、どうやってさせてますか？(*^_^*)

以前は、あらたにも一緒に水浴びする友達がおりまして。
それは、写真の子なんですよ。この子の名前は、「たくと」と言います。
白文鳥の女の子で、あらたより１週間ほど早くお迎えしました。
ちょうどその頃は、私が転職を致しまして。新しい会社は徒歩10分の場所。
ちょうどよい機会なので、新しい家族をお迎えしました。(^_^)v
ですので、お昼休みは文鳥の差し餌に帰っておりまして。
この子達に一生懸命で、自分の昼飯は食べれませんでしたけど。(^^ゞ
でも、とっても幸せでした。（*^_^*）

そんな感じで、一生懸命の差し餌の甲斐あってか？
２羽ともスクスク育ち、私の後をついて回るやんちゃ坊主になりました。
当時は、ルチノーオカメの女の子がおりまして。
いやぁ～その子は、あらたが大嫌いでしたね。(^^ゞ

あらたは、小さい時から気が強く、オカメを追い掛け回して虐めるわ、
相方の白文鳥を止まり木の上から、脚を噛んで逆さ刷りにするわ、
とっても乱暴でしてねぇ。(^^ゞ
でも、虐められっ子の白文鳥も水浴びの時だけは、連携プレーをするんです。

テレビを見ていれば、突然、母に「あの子達、待ってるよ！」と言われてまして。
「はて？なんのこと？？」と思いながら、母の指差す方向にふと目をやれば、
電気も付いていない薄暗い風呂場の床に２羽の文鳥が･･･。(-_-;)

当時は、部屋が水浸しになるのが嫌で、お風呂場で水浴びをさせてまして。
いつ覚えたのか？自分達が水浴びをしたいと思うと勝手に風呂場にいたりします。

「お母さん、君達と待ち合わせの約束してないよ。」と言いながら、
水浴びの用意をしてましたねぇ。(^^ゞ
ケンカしないように、バードバスをバラしてあげると、それで仲良く水浴びしてました。
今、思うと懐かしく思います。(*^_^*)

撮影：2001年5月21日 私が行くまで、ずっと暗いお風呂場で待っています。 「何だよぉ～。やるなら呼んでくれればいいのに。」 無口な文鳥さんは気づいてくれるまで、 その場で待ってます。(^^ゞ

昨年、たくちゃんは腫瘍で亡くなってしまったので、あらたはひとりぼっち。
どうなる事かと心配してましたが、自分に注目が集まるので嬉しいようです。
ちょっと年齢を感じますが、まだまだ現役！
「あらた、バチャバチャしようか？」と言うと羽を膨らませて、水浴び体勢になるあらたくん。
とっても可愛いです。（*^_^*）

これからもずっと長生きしてくれたまえ。(^O^)／
そんな感じで、うちの文鳥さんは昔はお風呂場で。
今は、まおの水入れで勝手に水浴びしてますよぉ～。(^^ゞ







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